オンライン読書会・読書の宴

2018年10月に開設した、自宅から参加できるオンライン読書会「読書の宴」の公式ブログです。メニューの「はじめに」からお読みください。

INDEX

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このページは、ご購読の便を図るためにカテゴリー別の記事一覧へのリンクを記載しています。ご利用くださいますと幸いです。

 

 

1)ホーム

このブログのトップページです。この記事が表示されているはずです。

 

2)はじめに

「オンライン読書会」と、このブログについてのご説明をさせていただいております。

 

3)ご案内

オンライン読書会の開催について、事前のご案内をさしあげている記事を集めています。

 

4)テキスト

使用するテキストの抜粋・目次等を集めています。

 

5)スケジュール

オンライン読書会の開催スケジュールを、1~2か月くらいのスパンでご案内した記事を集めています。

 

6)開催レポート

オンライン読書会の開催実績、内容についてご報告した記事を集めています。

6-1)種目別・テキスト別レポート一覧

使用テキストと開催レポートを時系列で表示しています。

 

7)ノート

個人的なアイディアのノートについてまとめてあります。

 

8)読書

読書一般に関する記事(読後のメモや「読書メーター」でのまとめなど)をまとめています。

 

▼カテゴリーの新設等があった場合には、適宜更新していく予定です。

【読書メーター】2019年8月の書架から

▼こんにちは、すたんど(stand_00)です。2019年8月度に読了し、読書メーターに投稿した分をまとめてみました。ご覧ください。

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1619
ナイス数:124

モモ (岩波少年文庫(127))モモ (岩波少年文庫(127))感想
【2回目】初回は20~30年ほども前に単行書で読んだ。今回は、9月の読書会テキストとして取り上げるので、その予習として読んでみた。モモが人の話を聞いていると、自然と話している人の問題が解決していく。「聴く」ではなく、「聞く」だ。技法的に「傾聴」しているのではないところがポイントだと思う。その点、カウンセリングとは異なるのだと考える。このような、「よく聞く」とはどのようにして可能なのだろう。
読了日:08月14日 著者:ミヒャエル・エンデ


発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち (SB新書)発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち (SB新書)感想
【1回目】他著を読んでからのあとまわしでよかったかもしれない。「生きづらさ」を呼び込む発達の諸特性については論じられているが、私が知りたかった、「なぜこれが『疾病』として扱われ、『薬物治療』の対象となるのか」については書かれていなかった。始めからそうと知っていたら、先に読むことはなかったと思うが、知り合いにはそう診断されている人がいるので、何とかして理解できないものかと思っている。
読了日:08月19日 著者:本田 秀夫


つらいことから書いてみようか名コラムニストが小学校5年生に語った文章の心得つらいことから書いてみようか名コラムニストが小学校5年生に語った文章の心得感想
【1回目】読書会でご紹介いただいたものを、図書館で借りて読んだ。これは買い。繰り返してでもよむべき。書くことは、自分の心の動きを受け止め、掘り下げて「生きる力」を育むという。その通りだと思う。この本は、小学5年生に対して行われた授業の模様を、ほぼ丸ごと収めているものなので、極めて平易ながら、「なぜ」文を書く必要があるのかを問うている。書くことが、特権的な行為ではなくて、より広く受け入れられるようであれば、この社会は変わっていける。
読了日:08月19日 著者:近藤 勝重


ねずみの騎士デスペローの物語 (ポプラ文学ポケット)ねずみの騎士デスペローの物語 (ポプラ文学ポケット)感想
【1回目】読書会で勧めていただいた本。親兄弟から疎まれた主人公のハツカネズミのデスペロー。母を亡くしたピー姫。父親に売られたミゲリー・ソウ。光を求めてやまないドブネズミのキアロスキューロ。彼彼女を軸に物語は進む。ラストにディズニー的な奇跡が起こり、デスペローが人間となって姫と結婚するわけではない。これは、愛と勇気と、赦しの物語。
読了日:08月21日 著者:ケイト ディカミロ


自分を嫌うな (知的生きかた文庫)自分を嫌うな (知的生きかた文庫)感想
【1回目】なかなか耳に痛い本であった。他者に迎合するな、八方美人をやめろ。それらは親から受けてきた「歪んだ愛情」の結果であるとする。しかし、子を持つ年齢をとうに過ぎてしまった自分としては、どこから軌道修正していったらいいのか。また、この「負の連鎖」は、社会レベルで断ち切ることはできるのか。そんなことも考えた。加藤諦三氏、今まで敬遠してきたけれども、もっと読んでもいい著述家であるかもしれない。
読了日:08月24日 著者:加藤 諦三


つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく (生活人新書)つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく (生活人新書)感想
【1回め】一度放り出し、3か月を経ての後に読了したもの。私には難しい内容であった。他者と安心してつながるためには、「言いっぱなし聞きっぱなし」も大切と説かれている(と思う)。その「場」が成立するには、耳を澄ませて聞かれることもまた大切なのではないのか。そんなことを感じた。
読了日:08月28日 著者:綾屋 紗月,熊谷 晋一郎

読書メーター

 

▼また来月も、読了分を投稿いたします。よろしくお願いいたします。

 

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【お知らせ】ツイキャスからYouTubeへの連携を再開します。

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▼こんにちは、すたんど(stand_00)です。しば~らく停滞していた、ツイキャスで録画保存した動画をYouTubeで公開するというのを、ルーチンとして再開できるように準備を進めています。今回は、そのことについてお知らせいたします。

▼以前、2019年の4月から5月くらいにかけて、本についてのコメントや、読書会の開催レポートなどを撮影してYouTubeで公開したいと思っていました。しかし、機材や収録環境などが整わないまま、試行錯誤は繰り返してみたものの、関心が薄れていってしまいました。

▼その時には、既にツイキャスからYouTubeへの連携方法を知っていたのですが、ついつい先延ばしにしていました。まだ「何となく」以上のつもりで始めたわけではないのですが、「読書と読書会の楽しさ」をお伝えできるようであるといいなと考えています。

▼次回のツイキャス配信は、9月1日(日)の19時ごろからを予定しています。一点お断りがあります。コメントを読み上げる際には、基本的にはお名前の読み上げを避けたいと考えております。YouTubeで公開した時に、お名前が記録として残ってしまうのはまずかろうと思ってのことですので、悪しからずご了承ください。

▼ちなみに、今日再開第一信として作成したのが、下記のURLでご覧いただけます。よろしければご覧くださいませ。

 

www.youtube.com

 

▼今後とも、ご指導のほどよろしくお願いいたします。以上で、今回のエントリーを終了させていただきます。お読みくださり、ありがとうございました。

 

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【再考】この読書会について考えてみることにした。(2)

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▼こんにちは、すたんど(@stand_00)です。今回は前述したように、この読書会は何を目指し、どんな価値を産み出そうと目論んでいるのかについて、さらに考えてみたいと思っています。前回の分は下掲のとおりです。

 

utage.hatenablog.jp

 

▼結論めいたことを先に書くと、以下の3点を目指していきたい、正確には目指そうと思うようになった、ということです。つまり、

1)愉快な読書会であり、

2)ちょっと背伸びをする読書会であること。

3)さらに、問いを深める読書会であること。

この3点を目指すことが、「価値」を産み出していくことになるのではないかと考えています。

1)愉快な読書会

▼ともすると、読書には「真面目」「堅苦しい」というイメージがついてまわり、敬遠されがちであると言うのが実情だと思います。とは言え、「堅苦しい」はともかくとしても、「真面目」であること自体は排斥されるべきではないと考えます。

▼ここでは、「真面目」であることがなぜ価値的であるのかということは言及しません。私の手には余ることだと考えるからです。

▼「真面目」で「堅苦しい」ことが敬遠されているからといって、いたずらに易しい方向へと流されてしまうのもどうかと思っています。それは工夫なき迎合と考えているからです。

▼そこで考えついたのが、「楽しい」ということ、「愉快」であるということです。「愉快」を検索すると、デジタル大辞泉では「楽しく気持ちのよいこと。おもしろく、心が浮きたつこと。また、そのさま」とありました。本を読む「ワクワク」「ハラハラ」「ドキドキ」を、人と共有することは、「楽しい」ことではないでしょうか。

▼また、その「楽しさ」を通して人とつながっていくこともまた、可能なのだと思います。要は、その「楽しさ」の意味内容を吟味し、ブラッシュアップすることなのだと考えます。これは、これからの読書会の実施を通じての課題であると思っています。

2)ちょっと背伸びをする読書会

▼「楽しさ」の内実を充実させることを考えた場合に、「ちょっと背伸びをしてみる」ことも大切なのではないかと思います。ほんの数センチかかとを上げてみる。違う風景を見たいと思う。そうしたことが、自身の「成長」を促すのではなかろうかと思います。

▼そうした、自身の成長を志す者同士が集うこと。古い言い方をすれば、ちょっと「切磋琢磨」すること。そのことは大切なんだろうと思います。何となれば、人間が人間に対してなしうる最大の貢献の一つは、「啓発を与える」ことなのだろうと考えているのです。

▼これはむしろ、同じ事柄から、どのような事を引き出すか、つまりはメッセージを受け取り、啓発を受けるかということの裏返しです。感受性を高めておく必要があります。啓発を与え、啓発を受ける間柄を築くことは可能なのだと考えます。

3)問いを深める読書会

▼最後に、「問いを深める読書会」ということを挙げておきたいと思います。

▼いたずらに、また、安易に「答え」「回答」を見つけようとするのではなく、それぞれが持つ「問い」「問い方」を深めていくということ。深く考えるということ。時に立ち止まり、そのためにゆっくりと確実に、「正しく」考えるということ。それが大切だろうと思います。

▼これができれば、自ずとエキサイティングで、相互に啓発を与え合う読書会として成立するのではなかろうかと思うのです。

 

        *          *          *

 

▼今回は以上とさせていただきます。お読みくださり、ありがとうございました。

▼なお、「オンライン読書会」にご関心をお持ちいただいたり、参加してみたいと思ってくださった方は、私のTwitterアカウントまで、リプライないしDMにてお問い合わせください。別途ご案内を差し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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【スケジュール】2019年12月末までのスケジュール(暫定版)

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▼こんにちは、すたんど(@stand_00)です。

▼今回は、暫定的に設定した12月末までのスケジュールを発表しておきたいと思います。当初は隔週での開催を予定していましたが、個人的な事情で、一部前後させていただいた回がありますことをお詫び申し上げます。開催時刻は、いずれも土曜日の20時から最大で22時前後となります。

▼2019年8月度

・第40回:8月24日 フリートークの回

▼2019年9月度

・第41回:9月7日 『モモ』の購読

・第42回:9月28日 推し本紹介

▼2019年10月度

・第43回:10月12日 『砂糖の世界史』の講読

▼2019年11月度

・第44回:11月2日 推し本紹介

・第45回:11月16日 『銀の匙』の講読(予定)

・第46回:11月30日 推し本紹介

▼2019年12月度

・第47回:12月14日 『幼年期の終り』の講読(予定)

・第48回:12月28日 推し本紹介

 

※『銀の匙』『幼年期の終わり』については、あくまでも「予定」です。他の希望テキストがありましたら、検討させていただきますのでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

※テキスト講読は、進捗によっては複数回にわたって行うことがあります。その場合、スケジュールが改変される場合があります。

 

▼ブログのURLは、Twitter並びにDiscordでも配信いたします。

▼初めて参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、冒頭のTwitterアカウントまで、リプないしDMにてお問い合わせください。

▼今回は以上とさせていただきます。お読みいただき、ありがとうございました。

 

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【再考】この読書会について考えてみることにした。(1)

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▼こんにちは、すたんど(@stand_00)です。2018年10月に発足させたこの読書会は、まもなく一周年を迎えることになります。今まで参加してくださった皆さん、ご支援をいただいた方々へ、心からの感謝をお伝えしたいと思っています。本当にありがとうございました。

▼とは言え、そうそう晴れやかな気持ちでいるわけではないんです。というのも、このところの会があまり振るわずに、つい「惰性」の二文字や「やらなくちゃ」ということが意識に上ってくるようになっているからです。いかんいかん。

▼そこで今回からは、私はこの読書会を通じて、何を実現したいと考えているのか、どんな価値を生み出したいと思っているかについて、もう一度考え直してみようと思い立ちました。しばしお付き合いくださいますと幸いです。

▼まず、私がこの読書会を通じて感じ取っていただきたいことの一つは、「読書は『お勉強』のように堅苦しいものではなく、『楽しい』ものである」ということです。

▼ここで注釈。「楽しい」は「愉しい」とも書きますが、後者に特別な意味合いはほとんどなく、ほぼ同義で使われるらしいので、以下「楽しい」で統一することにします。

▼また、「お勉強」ないし「勉強」も、本来楽しいものである。少なくとも楽しい「はず」のものであると考えています。

▼しかしながら、読書(や勉強)には、真面目・根暗・堅苦しい等、負のイメージがついてまわっているのが現状であると思います。ここでも、「真面目」は復権されてしかるべき言葉である(と考えている)ことを書き添えておきます。

▼では、読書は、どのような意味合いにおいて楽しく、喜ばしいものであるのかを考えてみることにしたいと思います。

▼それは単に、読書の「効能」をあげつらうという作業では済みそうにはありません。それは、この読書会を通じて実現したいもう一つの価値である、「(人間的な)成長を実感できるようであること」とも関係してきます。

▼と、ここまで書いてみて、集中力が途切れました。すんません。

▼次回以降、

1)読書はどんな意味において「楽しい」ものだと言えるのか。

2)読書会はいかに「成長」に関わることができるのか。

3)そもそも「成長」するって、どんなことなのか。

などについて考えを進めていこうかと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

▼今回は以上とさせていただきます。お読みくださり、ありがとうございました。

 

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【スケジュール】2019年8・9月度のスケジュールについて

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▼こんにちは、すたんど(@stand_00)です。スケジュールについての考え方が変わってきた結果、それについての投稿が続きました。今回はそれを受けての、8月・9月のスケジュールがどう変わったのかについてまとめておきます。今回のスケジュール発表が「決定版」となるはずです。

▼2019年8月度

・8月10日 推し本紹介の読書会(第39回)

・8月24日 エンデ『モモ』の講読(第40回) → フリートークの回

▼2019年9月度

・9月7日 推し本紹介の読書会(第41回) → エンデ『モモ』を読む

・9月28日 川北稔『砂糖の世界史』の講読(または『モモ』第2回:(第42回)

  → 推し本紹介の読書会

▼先だってご案内しましたように、私の「地域生活支援センター」利用にあたり、毎週開催していたのを隔週に減じました。それに伴って、テーマトークを一旦終了とし、「推し本紹介」と「テキスト講読」とを交互に実施することといたしました。なにとぞご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

▼また、「テキスト講読」で取り上げるテキストの公募もいたします。これぞというタイトルをご紹介くださいますと幸いです。

▼なお、これから参加を検討してみたいという方向けに、新規参加の受付を再開いたします。私のTwitterアカウントまでお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

▼今回は以上といたします。お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

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【重要】読書会の開催サイクル変更について

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▼こんにちは、すたんど(@stand_00)です。この程、読書会の開催サイクルを変更させていただくことにいたしました。このエントリーは、その理由と、直近の予定について申し上げたいと思っています。

▼この読書会を「オンライン」で行っている理由の一つに、私が双極性障害に罹患していて、外出して読書会への参加や、会の主催ができないことがありました。

▼しかしながら、今月から「地域生活支援センター」という社会資源を利用して、決まった日時に一定の時間をそこで過ごすことを通じて、外出する機会を増やしていこうとしています。これを行うことによって、毎週の土曜に開催することに困難を感じるようになってしまいました。開催サイクルを変更することの主たる理由は、ここにあります。

▼これに加えて、私が参加しているオンラインでの当事者コミュニティにおける役割分担が大きくなってきたこともまた、理由の一つとして挙げなければなりません。

▼つまり、

地域生活支援センターの利用

②読書会の開催

③オンライン当事者コミュニティでの役割の変化

が鼎立することとなり、苦渋の選択として、読書会の開催を間引くこととした次第です。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

▼これに伴って、8月の予定を再調整することとなりましたので、併せてご案内いたします。

・8月3日:テーマトーク「残念だった本」「私の好きな雑誌」

・8月10日:推し本紹介

・8月17日:お休み

・8月24日:テキスト講読『モモ』第1回

・8月31日:お休み

となります。参加人数の把握については、引き続き調整さんで行ない、TwitterのDMグループ及びDiscordを通じたご案内及び参加用URLを配信いたします。

▼ご案内は以上となります。重ねてご理解のほど、よろしくお願いいたします。お読みくださいまして、ありがとうございました。

▼なお、新規での参加者の募集は再開いたします。私のTwitterアカウント(@stand_00)あてにリプライないしDMをお送りいただけましたら、引き続きでの対応をさせていただきますので、併せてご検討くださいますと幸いです。

 

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