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【きのう・きょう】ほんとうの法華経(橋爪大三郎・植木雅俊)なう。

▼こんにちは。

▼一昨日から、ちくま新書の『ほんとうの法華経』(橋爪大三郎・植木雅俊)を読んでいる。

 

ほんとうの法華経 (ちくま新書)

ほんとうの法華経 (ちくま新書)

 

 

▼これは、Eテレの「100分de名著」で4月に取り上げられた『法華経』に次いで読んでいるものである。この時の「指南役(と番組では呼んでいる)」が植木雅俊氏であった。

 

法華経 2018年4月 (100分 de 名著)

法華経 2018年4月 (100分 de 名著)

 

 

▼『法華経』といえば、日本に入ってきたのは鳩摩羅什(くまらじゅう)による漢訳で、それは平安~鎌倉仏教にとても大きな影響を与えた。とりわけ、最澄日蓮が依経としていたことはよく知られていることだろう。

▼植木氏は、サンスクリット語の原典にまで遡り、梵語・漢語・日本語を比較対照できる労作を、岩波書店から刊行している。

▼その『ほんとうの法華経』、まだ15%程度しか読んでいないのだが、ちょっとびっくりするようなことが書いてあった。以下は「読書メーター」に書き込んだもの。

▼私は日蓮系の教団(って言えばわかるだろう)に属しているので、読誦している方便品(しばらくサボってるけどさ)の最重要部である「十如是」が鳩摩羅什によってつけ加えられたと知り、唖然としている。ほとんど、日蓮教学の根幹をなす部分なので、これを消化するのには、まず本書を通読することだな。

▼ここでいう日蓮教学(と、これに先立つ天台教学)の根幹というのは、「一念三千」論のことだが、これを述べる資格は私にはないので割愛させていただく。

▼ともあれ、熟読玩味していきたい。

▼さて、今日は午後からアマオケのコンサートに出かける予定であったのだが、例によって自臭恐怖が出てきた。人の集まるところに出かけようとすると、手足がすくむ。

▼頓服のリスパダールを飲んだものの、落ち着かないので、出かけるのを取りやめにした。

▼演目は、ブラームスのヴァイオリン協奏曲と交響曲第2番。どちらも大好きな曲であるので、とても残念だ。

▼ヴァイオリン・ソロを担当されるのが、以前チャイコフスキーの協奏曲を聴かせてもらった実力派の方なので、今日のブラームスも楽しみにしてたのに・・・。

▼今回は以上です。お読みいただき、ありがとうございました。