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【読中日記】日本再興戦略(落合陽一)

 

日本再興戦略 (NewsPicks Book)

日本再興戦略 (NewsPicks Book)

 

 

▼私は複数の書籍を並行して読むことがある。いま読んでいるのは、『楽園のカンヴァス』(原田マハ)、Eテレ・100分de名著テキスト『ウンベルト・エーコ 薔薇の名前』(和田忠彦)と、今回取り上げる『日本再興戦略』(落合陽一)の3冊である。

▼9/14現在、幻冬舎さんがKindle本のセールをしていて、この『日本再興戦略』も対象となっているので¥500ほどで買える。ご興味をお持ちの方はご確認のうえで入手されるといいと思う。リンクを上に掲げているので、ご確認いただける。

▼以下に目次を掲げておく。私はまだ第一章までしか読了していないが、なかなかに刺激的な論考であると思っている。

▼目次

はじめに:なぜ今、僕は日本再興戦略を語るのか?

第1章 欧米とは何か

第2章 日本とは何か

第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか

第4章 日本再興のグランドデザイン

第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)

第6章 教育

第7章 会社・仕事・コミュニティ

おわりに:日本再興は教育から始まる

▼いままで読んできた中では、日本が「目標」としてきた「欧米」とはユートピア=どこにもない場所であると指摘されており、それは「欧州」と「米国」という全く異なった歴史的背景を持つ文化の混交であるとしていて、その齟齬が現在の手詰まり感をもたらしているとしている。

▼つまり、明治期は欧州を(本来は、独・仏・英といった個別の国単位で見るべきと指摘されているが)、第二次大戦後は米国を目標としてきたが、そのバラバラなシステムを導入していたことが、ここに来て不具合を起こしているということを指摘しているのである。

▼そして、落合さんは「教育・研究・経営・アート・ものづくりをどれもやっている」レアな人間として、最後には再興の鍵は「教育」にあると展開させていくように思われる。

▼落合さんのような若い世代からこうした論考が出てきたこと、それを発掘した人がいるということにまず驚いた。

▼いままでのところでは、私は何も述べてないのに等しいが、そろそろ1000字近くになるので、今回はここまでとしておく。続きを読んで、適宜公開をさせていただこうと思っている。

▼最後までお読みいただき、ありがとうございました。