【更新停止】読書会は、参加するより主催するのが楽しいですよ

読書全般と、自宅から参加できるオンライン読書会についてのブログです。

【目次】齋藤孝著『読書力』(岩波新書)より

 

読書力 (岩波新書)

読書力 (岩波新書)

 

 

▼オンライン読書会の席上やTwitterでは既にお知らせしていることだが、現在テキストとしている『友だち幻想』を読み終えた後に使用するものとして、岩波新書の『読書力』(齋藤孝さん著)を採用した。今回は、まだ入手されていない方が参考としていただけるよう、目次等の項目をピックアップしておきたい。なお、いずれも2003年1月時点の第6刷のものを参照している。

 

帯及びカバー

帯・表紙側

・新赤版800点突破記念

・読書は力だ

・話題の著者が、一番語りたかったこと/本を読む意味を根本から説く

帯・背表紙側

何のために読書をするのか。読書すると何がよいのか。こうした問いに対する私の答えは、たとえば、読書は自己形成のための糧だからであるというものであったり、読書はコミュニケーション力の基礎となるからだ、といったものである。第Ⅰ章と第Ⅲ章では、それぞれ自己形成としての読書と、コミュニケーション力の基礎づくりとしての読書について述べたい。第Ⅱ章では、読書を一度スポーツとして捉え、その上達のプロセスをクリアにしたい。つまり、「技」としての読書が第Ⅱ章のテーマとなる。(「序 読書とは何か」より)

カバー折り返し部分

本を読むことの意味は何? 案外答えにくい問いに、「読書によって・・・の力がつく」という形で考え、コミュニケーションの力、人間を理解する力との関わりを示します。自分をつくり、鍛え、広げることが、読書とどう結びついているかを述べて、あらためて読書の本質を見つめます。心に残るフレーズ、工夫の手がかりも満載です。

目次

まえがき

序 読書力とは何か

・「本を読む読まないは自由」か

・読書してきた人間が「本を読まなくてもいい」というのはファウル

・「読書力がある」の基準は?

・精神の緊張を伴う読書

・文庫のスタイルに慣れる

・新書五十冊

・本は高いか

・要約を言えることが読んだということ

・新書は要約力を鍛える

・読書力検定がもしあったら

・社会で求められる実践的読書力

・なぜ百冊なのか

・有効期限は四年

・本は「知能指数」で読むものではない

・「小学校時代は本を読んだけど」の謎

・定期試験に読書問題を入れる

・顎を鍛える食らうべき書

・歯が生え替わった本

・日本は読書立国

・総ルビ文化・世界文学の威力

・読書力は日本の含み資産

・the Book がないから Books が必要だった

Ⅰ 自分をつくる―自己形成としての読書

1.複雑さを共存させる幅広い読書

2.ビルドゥング(自己形成としての教養)

3.「一人になる」時間の楽しさを知る

4.自分と向き合う厳しさとしての読書

5.単独者として門を叩く

6.言葉を知る

7.自分の本棚を持つ喜び

8.繋がりながらずれていく読書

9.本は背表紙が大事

10.本は並べ方が大事

11.図書館はマップづくりの場所

12.経験を確認する

13.つらい経験を乗り越える

14.人間劇場

15.読書自体が体験となる読書

16.伝記の効用

17.ためらう=溜めること

18.「満足できるわからなさ」を味わう

Ⅱ 自分を鍛える―読書はスポーツだ

1.技としての読書

2.読み聞かせの効用【ステップ1】

3.宮沢賢治の作品が持つイメージ喚起力

4.自分で声に出して読む【ステップ2】

5.音読の技化

6.音読で読書力をチェックする

7.読書は身体的行為である

8.線を引きながら読む【ステップ3】

9.三色ボールペンで線を引く

10.読書のギアチェンジ【ステップ4】

11.脳のギアチェンジ

Ⅲ 自分を広げる―読書はコミュニケーション力の基礎だ

1.会話を受けとめ、応答する

2.書き言葉で話す

3.漢語と言葉を絡ませる

4.口語体と文語体を絡み合わせる

5.ピンポンと卓球

6.本を引用する会話

7.読書会文化の復権

8.マッピング・コミュニケーション

9.みんなで読書クイズをつくる

10.本を読んだら人に話す

11.好きな文を書き写して作文につなげる

12.読書トレーナー

13.本のプレゼント

文庫百選 『読書力』おすすめブックリスト

 

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今回は以上です。お読みくださいまして、ありがとうございました。