【更新停止】読書会は、参加するより主催するのが楽しいですよ

読書全般と、自宅から参加できるオンライン読書会についてのブログです。

【ご案内】夏目漱石の『こころ』読書会に関して

 

こころ

こころ

 

 

▼おはようございます。4/13(土)20時からのオンライン読書会では、以後2~3回の予定で漱石の『こころ』を取り上げることが決まっております。ここでは再度ご参加にあたってのお願いを記載しておきます。また、テキストの概略も併せて記載いたします。

 

 

読書会の実施について

参加のお申込み

▼従前の読書会同様、こちらのTwitterアカウントまで、リプライまたはDMにてお問い合わせください。初参加の方については、別途詳細なご説明をZoomにていたします。

ハッシュタグ利用のご提案

別のエントリーでも書かせていただきましたが、『こころ』を読んだ「ご感想」「ご意見」、または「気に入った一節」などをツイートで共有できればと思っています。

▼ツイートに際しては、ハッシュタグ「#漱石のこころを読む」をつけてしていただけますと幸いです。検索・表示の利便性が高まります。

▼ツイートについては、このような感じでWeb上での「まとめ」を作成します。

スケジュール(予定)

・第1回:4月13日(土)

・第2回:5月11日(土)

・第3回(予備日):5月25日(土)

※5月25日は、進捗の度合いによっては「推し本紹介」の回とする場合もございます。

テキストについて

▼1914年4~8月に朝日新聞に連載、9月に岩波書店から刊行された。

主な登場人物

私:物語の語り手。帝大の学生。鎌倉の避暑地で先生を見かけ、以後「先生」と読んで慕うようになる。

先生:帝大卒。定職にはついていない。両親を亡くしたあと、遺産を親類にかすめとられてしまう。東京に戻ったあと、軍人の未亡人である「奥さん」の家に下宿。娘である「お嬢さん」を慕うようになり、のちに結婚。Kの自死について書いた長い「遺書」を「私」に託す。

お嬢さん(先生の妻):先生の下宿先の娘であり、のちに先生と夫婦になる。

K:先生とは幼なじみで、ともに帝大に通う。旧家の子息だが、養家から勘当されたところで先生の勧めで「奥さん」の宅に下宿するようになる。お嬢さんに恋心を抱くが、お嬢さんが先生と結婚したのちに、自死を選ぶ。

ストーリーの概略

▼帝大の学生である「私」は、避暑地の鎌倉で、のちに「先生」と呼んで慕うようになる人物と出会う。病床にあった父を見舞いに「私」が帰省していた時に、明治天皇崩御。続いて乃木大将が殉死したと報じられた。

▼その後、先生から長文の手紙が届く。手紙の内容からして、それは先生の「遺書」であった。

▼先生が学生の時、両親が相次いで亡くなった。財産は親戚が管理していたが、その親戚に裏切られ、先生は人間不信に陥ってしまう。東京に戻った先生は、下宿先を軍人の未亡人である「奥さん」の宅に定める。

▼先生は、奥さんと、娘である「お嬢さん」と親交を深めることで徐々に人間らしさを回復していく。

▼先生には、「遺書」の中で「K」と呼んでいる旧友があったが、Kは浄土真宗の養家から進路のことで勘当されてしまっていた。先生はKに一緒に下宿することを強く勧める。

▼先生は、お嬢さんに恋心を抱いていた。一方で、Kもお嬢さんを慕っていた。ある日、Kは先生にお嬢さんへの恋心を打ち明ける。Kにお嬢さんを奪われてしまうことを恐れた先生は、お嬢さんとの結婚を「奥さん」に申し込んだ。Kが自死を選んだ8か月後に、果たして2人は結婚することになった。

▼事の次第を「私」に遺書として綴った先生。先生からの手紙が遺書であることを知った「私」は、父親が危篤であることを顧みずに東京行きの列車に駆け込んだ。

 

▼今回のエントリーは以上とさせていただきます。ご参加を予定または検討いただいている参考になるようでしたら幸いです。お読みいただき、ありがとうございました。

 

→トップページへ戻る