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【読書メーター】2019年4月分のまとめ

▼おはようございます。すたんど(@stand_00)です。5月になりました。先月の「読書メーター」投稿分がまとまりましたので、公開したいと思います。別途、感想をまとめて公開する予定もありますので、その際にはよろしくお願いいたします。

▼年度末の3月の読了は4冊と低調だったのですが、4月は6冊と微増しました。回復傾向といっていいかと思います。

▼なお、今月の6冊のうち3冊までが読書会関係で読んだ本でした。

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1321
ナイス数:152

こころこころ感想
【1回目】数年にわたって何度も中断しながら、読書会テキストとして採用したことを契機にしてようやくの読了。新聞連載の一話毎に休憩を挟んで読み進めた。先に進めるのが、何となくもったいないと感じていた。作中で頻出する「真面目」って、何なんだろうと思う。考え続けてみたい。
読了日:04月12日 著者:夏目 漱石


正しいパンツのたたみ方――新しい家庭科勉強法 (岩波ジュニア新書)正しいパンツのたたみ方――新しい家庭科勉強法 (岩波ジュニア新書)感想
【2回目】この度おじゃますることになった「交換読書会」に持参する予定で再読した。前回読んだ際に引いた傍線部分をピックアップし、簡単に抜書きやまとめをしながら、ざっと目を通した。ここでは「自他ともの快の増大」を目指すのが「自立と共生」の意味内容であると書いておきたい。互いに助け、助けられる関係性の模索と構築が肝要であると読んだ。やはりこの本は「名著」と呼ぶにふさわしい。
読了日:04月16日 著者:南野 忠晴


詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)詩を書くってどんなこと?: こころの声を言葉にする (中学生の質問箱)感想
【1回目】10日かけて読了。かけがえのない読書体験となった。若松さんの著作は、全編が一つの「詩」であるように思う。形式にこだわらず、言葉にしえない、しづらい「想い」をこそ、言葉に託す。それが詩であるのだと私は読んだ。であるならば、誰にでも詩は書けるし、むしろ書かれなければならないものだと思う。そう日を置かずに再読できるようでありたい。
読了日:04月18日 著者:若松 英輔


考える教室 大人のための哲学入門 (NHK出版 学びのきほん)考える教室 大人のための哲学入門 (NHK出版 学びのきほん)感想
【1回目】(ソクラテスと)プラトンデカルトアレント吉本隆明らの著作に誠実に向き合い、そこから汲み上げたものを語っている。読むことの「可能性」を視野に入れている著作であると思う。より速く、より多くを「処理」するように読むのではなく、自分の生き方に伴走させるように深く読む。それは一方で「正しく」読むことでもあろうと思う。著者年来の主張でもある、目に見えず、語り得ない「コトバ」こそを見出すことが重要だということが、ここでも語られている。
読了日:04月21日 著者:若松 英輔


点滴ポール 生き抜くという旗印点滴ポール 生き抜くという旗印感想
【3回目】4/27実施の読書会での企画「◯◯に贈りたいこの1冊」で紹介しようとして再読。「困難を生きている人へ、言葉の「杖」を贈りたい」として紹介する予定。今回も抜き書きをしながら読んでいった。弱い者が、外から救いがもたらされることを願うのが「祈り」なのではなく、もっと決然としたものであることを詠っているように思う。
読了日:04月23日 著者:岩崎 航


行く先はいつも名著が教えてくれる行く先はいつも名著が教えてくれる感想
【1回目】Eテレ「100分de名著」プロデューサー氏による名著ガイド、というよりは「体験記」といった趣きの好著。6章12冊の名著が紹介されている。著者の個人的な体験が、それぞれの名著との出会いによって、より深く体験されている様が綴られている。言葉によって人は支えられ、言葉によって人は変わり得ることを信じている人、信じたい人に贈りたいと思う。
読了日:04月27日 著者:秋満 吉彦

読書メーター

 

▼今回は以上といたします。お読みいただき、ありがとうございました。

 

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