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【読書メーター】2019年5月分のまとめ

▼こんにちは、すたんど(@stand_00)です。先月(2019年5月)読了・投稿した読書メーターへの記録がまとまりましたので、記載しておきます。先月の読了冊数は5冊でした。

 

5月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1104
ナイス数:171

人間失格人間失格感想
【1回目】退廃的なムードは漂っているが、さほど「失格」とは思われなかった。オペラの主人公の方が、よっぽど「人間失格」っぷりを示してきていると思った。
読了日:05月09日 著者:太宰 治


ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法感想
【1回目】東京オリンピックの開催のついては私とは意見が異なるものの、いまを「危機の時代」と認識しながらも、そこから敢えてビジョンと希望とを紡ぎ出そうとしている姿勢には強く共感を覚える。ここでもやはり、猪瀬が「言葉の力」を信頼し、それを獲得していくことこそが肝要であると言っている点は特筆してもよいことだと思う。落合の本は、もっと読んでみたい。
読了日:05月11日 著者:落合 陽一,猪瀬 直樹


【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された感想
【1回目】瀬尾さんの著作としては、これが3冊目となる。どれにも共通することではあるが、手に汗にぎる、ハラハラドキドキの事件は起こらない。それでも、3人の父と2人の母とに育てられたという優子の伸びやかさは、秀逸な設定であろう。ここで、「家族とは何か」「愛とは何か」という刃を突きつけるような問いかけをしていないのが、瀬尾さんの美点なのではあるまいか。この作品は、音楽と食事とが重要な役割を果たしている。いい音楽を聴き、おいしく食事ができるというのは、それだけで幸せなことだと思う。
読了日:05月19日 著者:瀬尾まいこ


池上彰の憲法入門 (ちくまプリマ―新書)池上彰の憲法入門 (ちくまプリマ―新書)感想
【2回目】天皇の代替わり、安倍改憲への危惧等々があって、憲法についてもう一度基本の基本から考えてみたいと思って再読した。やはり、圧倒的にわかりやすい。中でも、立憲主義、国民の権利、決着を先延ばししてきたことによる自衛隊の抱える矛盾、憲法改正等について押さえてあることを評価したい。
読了日:05月24日 著者:池上 彰


あたらしい憲法のはなしあたらしい憲法のはなし感想
【1回目】現行憲法を、当時の若い世代に教育するために作成されたものと聞く。総じて、「国を栄え」させるためということに力点がおかれていると思う。もっと、「個」の固有の幸福の追求という側面に触れていてもよかったのではないか。気になったのは、昨日まで皇国教育を受け、していた人たちが、どのような思いでこれを読んだのかという点である。それを思うと複雑な気持ちになる。
読了日:05月25日 著者:文部省

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