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2020年新書大賞が発表されました。

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   中央公論新社サイトから

 

 こんにちは。

 2008年に開設された、中央公論新社主催の「新書大賞」が発表となっていますね(『中央公論』2020年3月号)。

 このエントリーでは、

1)新書大賞2020のトップ5と、

2)2008年からの大賞受賞作

についてご紹介いたします。

 まず、選考方法ですが、こちらのサイトに記載があります。

→ 新書大賞|特設ページ|中央公論新社

 

 有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者などに、前年発行(奥付表記)の新書から「読んで面白かった、内容が優れていると感じた、おすすめしたいと思った」5点を挙げていただき、1位10点、2位7点、3位5点、4位4点、5位3点で総合得点を集計しました。得点が同じ場合は1位の票数の多いものを上位としました。新書編集部については原則として編集長に投票をお願いしています(公平を期すため自著、自社作品への投票はご遠慮いただきました)。

 

 投票者は99人だそうです。

 それではまず、2020年のトップ5から紹介していきましょう。

 

第1位(大賞):独ソ戦

 

独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書)

独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書)

 

 

 第2位:ケーキの切れない非行少年たち

 

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

  • 作者:宮口 幸治
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/07/12
  • メディア: 新書
 

 

第3位:教育格差

 

教育格差 (ちくま新書)

教育格差 (ちくま新書)

 

 

第4位:日本社会のしくみ

 

日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書)

日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書)

 

 

第5位:「家族の幸せ」の経済学

 

「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実 (光文社新書)
 

 

 大変残念というか、お恥ずかしいことに、4位と5位の著作しか入手しておらず、内容についてのコメントができません! 今後の課題としたいと思いますー。

 

▼2008~2019年の大賞受賞作

 以下に、2008年からの大賞受賞作をリストアップしていきますね。

 

▼2008年 生物と無生物のあいだ福岡伸一講談社現代新書

▼2009年 ルポ貧困大国アメリカ(堤未果岩波新書

▼2010年 日本辺境論(内田樹新潮新書

▼2011年 宇宙は何でできているのか(村山斉)幻冬舎新書

▼2012年 ふしぎなキリスト教橋爪大三郎大澤真幸講談社現代新書

▼2013年 社会を変えるには(小熊英二講談社現代新書

▼2014年 里山資本主義(藻谷浩介・NHK広島取材班)角川oneテーマ21

▼2015年 地方消滅(増田寛也・編)中公新書

▼2016年 京都ぎらい(井上章一朝日新書

▼2017年 言ってはいけない橘玲新潮新書

▼2018年 バッタを倒しにアフリカへ(前野ウルド浩太郎)光文社新書

▼2019年 日本軍兵士(吉田裕)中公新書

 

 以上となりますが、ここでも読了冊数は少ないです。ただし、読了した『日本辺境論』と『社会を変えるには』は、どちらも読み応えがありました。再読に耐えうる著作であると思っています。

 今回は以上とさせていただきます。お読みくださり、ありがとうございました。ではまた!

 

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